[基礎知識]Flutter SDK インストール手順

1.公式サイトからFlutter SDKをダウンロード

  • Flutterの公式サイトから最新の安定版をダウンロードします。
  • Flutter SDK Downloads

2.Flutter SDKを解凍

  • ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、例えばC:\flutterに配置します。

3.環境変数の設定

  • システム環境変数にFlutter SDKのパスを追加します。

(環境変数の設定方法)

システム環境変数の編集

  • 「スタート」メニューを開き、「環境変数」と入力し、「システム環境変数の編集」を選択します。

環境変数の編集

  • 「システムのプロパティ」ダイアログが開きます。「環境変数」ボタンをクリックします。
  • 「システム環境変数」セクションで、Path変数を探します。
  • Path変数を選択して「編集」ボタンをクリックします。
  • 新しいエントリとしてC:\flutter\binを追加します。

変更を保存

  • 変更を保存し、すべてのダイアログを閉じます。

4.Flutter SDKの確認

コマンドプロンプトを再起動

  • 環境変数の変更を反映させるために、コマンドプロンプトを再起動します。

Flutter SDKのバージョン確認

  • コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行して、Flutter SDKのバージョンを確認します。
flutter --version

Flutterの初期設定

  • flutter doctorコマンドを実行して、初期設定を行います。
flutter doctor

これで、Flutter SDKの削除と再インストールが完了します。これにより、最新の安定版Flutter SDKがインストールされ、環境変数が正しく設定されていることを確認できます。

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